昨年度に続き、大田区立羽田中学校の２年生を対象に「エアラインデータ教室」を実施しました。

Salesforce社の「Tableau (タブロー)」というデータ分析ツールを使用して、データを可視化・活用するグループワークに挑戦してもらいました。
「あなたが社長だったら、どの国に飛行機を飛ばしますか？」
「飛行機が飛べる距離が5000kmの場合はどこの国にしますか？」
「その国と日本、世界との関係はどうでしょうか？就航先として妥当ですか？」
という課題に対して、生徒たちは、経営者・お客様・流行・各国の特性など、さまざまな視点から考えていました。
今回の体験を通じて将来のデジタル人財が育つことを期待します。

私たちはこれからも、社会・地域の持続的発展を目指し活動を続けていきます。